HEAVY METAL-JUSTICE!

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定演ビデオのできるまで

卒論が終わったので
現在、後輩たちの演奏会のビデオを編集中です


俺が2回生のときからビデオを撮り始め
はや5年?
定期演奏会のビデオづくりに携わってきました。


キャンプや合宿なんかもなんだかんだ撮り
奉仕半分、趣味半分といったところです


ビデオ編集自体は高校生のときから
合唱コンクールのDVD作ったり、
学園祭のバンドのDVD作ったりと
いろいろやっていたので慣れたものです


せっかくなので、どんな感じで編集しているかご紹介しましょう。
卒論も無事に出せたことですし!


~撮影編~
俺が高校生の時はハイビジョンなんてものはなく
3:4のSD画質のDVテープでの撮影が一般的でした。


むしろあのころはDVDが出たころで
デジタル時代の幕開けに胸を熱くしたものです


現在では地デジサイズの1920×1080の
フルハイビジョンが一般的になりましたね。


電機屋で売っているハンディーカムはもちろん
最新のケータイですら
フルハイビジョンに対応しています・・・!
時代の変化とは恐ろしきものよ!


デジタル化は小型化を可能にしますので
今では昔では考えられないほどの小型化したビデオカメラもあります


しかし、いくら小型化して便利とはいえ
比例するように画質がさがるので、ある程度のクオリティを求める人は
ちゃんとしたビデオカメラがよいでしょう


~録音編~
今回のような音楽の演奏会を撮る場合は
音質にも気を使う場合もあります。


とにかく音質にこだわりたい場合は
XLR端子のマイクを使い
この端子の入力ができる録音機を用意します。

XLR10PA2.jpg


普通のイヤホンプラグに挿すような端子だと
ノイズの影響を受けやすく、後で聞いたときに
サーサーいうヒスノイズが大変に腹立たしいので
この端子の方が音楽録音にはGoodです


なおかつ録音の際には必ず手動で録音レベルを調節してから
撮るようにします


自動で録音すると、勝手に小さな音は大きく
大きな音は抑えて録音されてしまうため、


せっかくの音楽表現(ダイナミクス・繊細さ)が失われてしまいます。
そのため、録音の段階では音量をおさえて控えめに録音しておき
後でパソコン上でソフトを使って手直しします。


~波形編集~
magix_convert_20110122222427.jpg


録音してきたら、波形編集ソフトでマスタリングします。


音量調整
音圧調整
ノイズ除去をし、


必要ならば低音など、
足りない音域を補完したりします。


演奏会の音を作る場合、画像にあるような
ギザギザの歯がたくさん細かくあってかつ
ギザギザの大小が不均一の方がいい録音です。
(小さい波・大きい波が混在している状態)


録音レベルを自動で録音した場合、
ギザギザの大小がヤスリにかけたようになくなってしまい
臨場感がなくなってしまいます。



~動画編集~
ビデオカメラで撮影したデータをパソコンに取り込みます。
今ではテープを使わないAVCHD形式のビデオカメラが登場し、
取り込みが楽になりましたが、この形式はパソコンに高スペックを要求(i7クラス)するので
古いパソコンを使っている人は要注意です!


普通のテープ録画の場合はIEEE1394ケーブル(別名:i-Linkケーブル)で接続し
キャプチャして取り込みます。
こっちはcore2クラスでも大丈夫です。(ハイビジョンの場合)


キャプチャしたら
動画ファイル・音楽ファイルを編集ソフト上で
タイムテーブルに沿って並べます。

edius_convert_20110122222526.jpg


1番下の緑の波形が録音機で別撮りして波形ソフトで加工済みの音楽ファイルです。
演奏会録音の場合、できる限りホールの前(8列目くらい)で撮ります。
こうすることにより、音像がクリアでかつ、ホール内の余分な雑音を拾わずにすみます。
残響感が足りない場合は音楽波形ソフトで加工します。


その上に細切れで並んでいる黄色いのが動画ファイルです。
先ほどの音楽ファイルの上に、波形と映像を見合わせながら
ずれないように並べます。(手作業。高いソフトだと自動で合わせてくれる)

左側から右側へと時間経過でながれていて
上:1カメラ
中:2カメラ
下:3カメラ
という具合に、それぞれ好きなカメラでの場面を選択することが可能です。


また、1カメラの画像と2カメラの画像を重ね合わせることもできるので
それとなく上級者っぽい演出もすることができます(笑)


音と映像を並べたら、タイトルやエフェクト・チャプターを付けて
見栄えをよくします。


~ディスク作成~
編集が終わったらいよいよディスクに焼きこみます。


俺が高校生の時はDVDが出たばかりでしたが、今や時代はブルーレイへと移行しています。
(ビデオレンタル屋とかではまだDVDが主流だけど)


DVDが4.7ギガバイトなのに対し、
ブルーレイは25ギガバイトの記憶容量があり、さらに
ハイビジョンでの記録に対応しています。(DVDは未対応)


DVDだと1時間までしか最高画質で記録できず
その最高画質もハイビジョンじゃないという・・・
もはや無用の長物であります


ブラウン管テレビ(アナログ)で見ると、ブルーレイもDVDも大差ないですが、
地デジテレビ(デジタル)で見ると違いは歴然です!


制作者としてもハイビジョン撮影したのに
わざわざDVDに劣化させて配布するのは忍びないので
早いところブルーレイが普及してもらいたいものです。


動画ファイルの変換といえばメチャクチャ時間がかかるのが
常識でした。


俺が高校生のころは、DVDを作るのですら一晩変換に時間がかかりました!
それが今ではパソコン性能の向上により、
ブルーレイ出力ですら数時間で済むようになりました!
ムーアの法則様様です!


こんな感じで、映像作品をつくります。





さて、分かりやすいようで分かりにくい解説でしたが
現在の編集作業はというと
画像にもあるように、動画編集の終盤まで来ました!
作業もここが峠!あとは焼くだけです!


待っている方、もう少しで届けられると思うので
今しばらくお待ちを!

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