HEAVY METAL-JUSTICE!

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芸術の秋02 仲道郁代デビュー20周年記念ピアノリサイタル編

昨日に引き続き、
コンサートに行って参りましたよ!!




今日は
仲道郁代デビュー20周年
記念ピアノコンサート!!




仲道さんといえば
ベートーベンのソナタ全集に挑んでる
ベートーベンなイメージですが


今日のプログラムは


モーツァルト
♪キラキラ星変奏曲
♪ピアノソナタ11番「トルコ行進曲」


リスト
♪愛の夢第3番
♪演奏会用練習曲第3番「ため息」
♪献呈(シューマン=リスト編)


ショパン
♪幻想即興曲
♪前奏曲第15番「雨だれ」
♪ピアノソナタ第3番
♪ポロネーズ第6番「英雄」




…という具合に
ベートーベンがないのですよ(ーー;)


でもまあ、ため息ソナタ3番があるので
これは買いだな…!!


というわけで
行って参りました
大阪シンフォニーホール!!



なんかすっかり常連になってしまいましたな


どこの席がいいかとか
経験測でわかるようになってしまいましたよ


早速いい席を陣取って
始まりましたぜ演奏会!!


最初はモーツァルト


キラキラ星です

キラキラ光る~
夜空の星よ~♪


のあのメロディです
変奏曲ですから


その主題が形を変えながら何度も現れます


基本はハ長ですが、
途中ハ短になってちょっと陰りが見られますが
最後はまたハ長に戻って来て
明るく華麗に終わります




モーツァルトについてふれると
モーツァルトは周知の通りいわゆる天才タイプ
かなり多くの作品を多分野で遺しています


ベートーベンは努力型の天才
モーツァルトは生まれながらの天才
なんて言われますな


ベートーベンが重く
情熱的な短調作品に傑作が多いのに対し
モーツァルトは軽やかで
華やかな長調作品に傑作が多いのも対象的で
面白いと思います


まぁ俺は圧倒的にベートーベン派ですけどね(笑)


演奏の方は技巧の難しいところもバッチリで
レガート、マルカート使い分けてパンチの利いた


モーツァルトらしい軽やかな演奏でした




さぁ続きましては
リスト様ですよ


リストはとにかく華麗流麗
演奏会のレパートリーには
もってこいの人ですよ


しかしその作品にもいろいろあります


超絶技巧練習曲のような
過激な技巧曲


ソナタロ短調や後期作品のように
精神の高みに昇りつめたような
瞑想的な曲


そして今日の献呈みたいな他の音楽家の編曲


それにショパンのように
ロマン派MAXな
甘~い曲


愛の夢やため息はその典型ですな




リストのピアノ作品で
有名なのはこの二曲ですね
一般には




しかし、確かにコレがいいんですよ~


ため息のあのため息が
出るような美しさ
といったら


そりゃもう(#^.^#)


夕べの調べとため息は
是非とも聞くべきですわ


っていうか聴けッッ!!!!


ため息
http://www.youtube.com/watch?v=jLHU2ES51uw


超絶技巧練習曲第11番「夕べの調べ」
http://www.youtube.com/watch?v=bcELnd34wWQ
↑汗をぶっ飛ばしながらの熱演!! シャツびっしょり(笑)
 それもそのハズ、超絶技巧練習曲全曲ぶっつづけの演奏会ですから




演奏は若干陰影に乏しい感じでしたが
技巧はバッチリ


そしてため息…美しい!!


客席からは本日初の
「ブラボー」
が飛び出しましたよ!!


さすがはリスト様
モーツァルトとは格が違うぜ!!






さて、休憩後はショパンですよ


まずは幻想即興曲




こいつはショパン作品中でも
大分人気がある曲ですが




…実はいわくつきなんですよねコレ





というのも、ショパン自身
この曲を最悪の駄作として生前決して出版することなく
封印してたってワケなんですよ・・・




まあショパン死後、遺族によって出版されて
人気を得ちゃうのも皮肉な話なんだけども




ショパンが封印していた理由は
ベートーヴェンの
ピアノソナタ第14番
月光のパクリ
で作曲したから・・・


まぁ確かに同じ音形で雰囲気は似てるけど
インスピレーションを受けた程度で
お蔵入りにしなければいけないほど似ているわけでも
ないとおもいますがね~




まあ、それはおいといて
問題の演奏の方ですが・・・


これまた速い・・・




幻想即興曲は難しく聞こえるけど
実は慣れれば簡単とはききますが
あいかわらずカッコイイですね~


ピアノ弾きならば、いつかはものにしたい曲です




そして
雨だれは情感たっぷりに・・・


雨だれは奥が深いんですよ~
甘い旋律の中ににじみ出る
死の足音
弾ける絶望
最後にわずかに残る希望



この曲を理解できれば
ショパンの音楽も理解できるとも

言われるほど精神性の高い曲です




そして・・・





ついにキタ―――(゜∀゜)―――――!!!!!


ピアノソナタ第3番ロ短調ですよ
http://www.youtube.com/watch?v=sguM1GB6fJM

ショパンコンクールの王者ラファウの演奏っす!!




リスト様のピアノソナタもいいんだけど
ショパンのソナタもいいぜ~


恋人と幸せな生活を送っている幸福感に満ちた感情と
父親を亡くした悲しみ


複雑な感情がいりまじったショパンのこの頃の心情は
曲にも反映されて


実に様々な顔をみせてくれますよ



最後はベートーヴェンのソナタのように
激しく鍵盤上を駆け巡り、劇的にフィナーレ


アツかった!!
第4楽章まである長い作品だけど
最後まで飽きさせないね!!




演奏会の最後は英雄ポロネーズ
ソナタでシメた方がよかった気もするけど


人気あるからねぇ・・・英雄ポロネーズは




そしてアンコール!!


仲道さん人柄がいいんでしょうなぁ


何回も出てきて
なんと4回もアンコールやりましたよ




曲は
①ノクターン第20番(ショパン)
②メフィストワルツ第1番「村の居酒屋での踊り」(リスト)
③仔犬のワルツ(ショパン)
④愛の挨拶(エルガー)






め・・・








めめめめめめめめめめめめめめめめ!!!!!!!!!!!!!!!












メフィストワルツ・・・
キタ―(゜∀゜)―――――!!!!!!!!!

http://www.youtube.com/watch?v=4XK_XHe3SLg


華麗な漢!! リストの醍醐味ですよ


まさかメフィストワルツが聴けるとは
思ってなかったので
今日はきてよかったですよ~


すっかり日記も力が入って
長くなってしまいましたね・・・ゴメン




演奏会後は裏口まで行ってサインを
もらいました。

061023_010853.jpg



これでまたコレクションがふえたぜ(笑)





ちなみに関係ないけど
サインの列待っている間に、
後ろに並んでたおばちゃんと仲良くなってしまった



すごくクラシックに
・・・というよりコンサートに精通してらっしゃるようで


あの人の演奏いいよね~
とか


あいつは調子乗ってるからダメだ
とか


あいつは名前だけで実力ねぇ!!
だとか


かなり濃い話まで
会話が弾んでしまったぜ




さすが大阪のおばちゃん!!


やっぱり大阪人はおもしろいな~




その後はユージとあって
メシ食ったりして駅周辺をぶらぶらしとったわ~

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