HEAVY METAL-JUSTICE!

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合同練習



ひさーしぶりに合唱してきた・・・


定期演奏会のOBOG現役合同ステージということで
実に新旧多くの人が集まって歌を歌った・・・!


この数年というもの
音楽は「奏でるもの」から「聴くもの」にかわり
それが当たり前のようにかんじてもいたが・・・


実に



久しぶりに



音を奏でてみて、やはり音楽は奏でる方が何倍も楽しいものであるということに気づく。




今回歌ったのは宮沢賢治の「告別」という詩にメロディをつけたもの
詩の解説はこれらのホームページが詳しかったので参照されたい。
http://redcurb.jugem.cc/?eid=5

http://akikosaito.blogspot.jp/2011/03/blog-post_22.html



現在私は26歳、輝かしい現役生との年はひらくばかり・・・




けれどもいまごろちょうどおまえの年ごろで
おまえの素質と力をもっているものは
町と村との一万人のなかになら
おそらく五人はあるだろう


それらのひとのどの人もまたどのひとも
五年のあいだにそれを大抵無くすのだ
生活のためにけずられたり
自分でそれをなくすのだ
すべての才や材というものは
ひとにとゞまるものでない

ひとさへひとにとゞまらぬ




・・・と賢治の詩にあるように


卒業して5年はまだ経たないけども
奏でることを忘れていたように


いつかは


現役時代に培った、ある種の才や材という名の「声」を
忘れ、失う日がくるのだろうか・・・




いや、もうすでに失っているかもしれない―・・・




「昔のような声が出ない」


そんな漠然とした不安を感じながら練習に臨みましたが
なんとかまだ声は出てくれました。


ありがたいことです。




ひとさへひとにとゞまらぬ




確かにその通りではあるし、やはり卒業してそれぞれ別々の道に
進んでいるわけではあるけども


こうしてまた、ひとつに集まり、顔を合わせ
歌う機会が得られたということもありがたいことです。






というワケで




実に、この告別という曲は
卒業してまさに「賢治の詩の状態になりつつある」身として
共感する部分が多いです。


そのあとでおまへのいまのちからがにぶり
きれいな音の正しい調子とその明るさを失って
ふたたび回復できないならば
おれはおまへをもう見ない

なぜならおれは
すこしぐらゐの仕事ができて
そいつに腰をかけてるやうな
そんな多数をいちばんいやにおもふのだ



まさに賢治に説教されているかのようです(笑)


賢治が草葉の陰でにっこり笑えるように
きれいな音の正しい調子と明るさを取り戻して行きたいと思います(笑)




幸い、他の参加者の皆さんもモチベーションは高く
いい感じで第1回の練習を終えることができました。


今後ともよろしくお願いします。
そして、練習音源はSkydriveにアップしておきましたのでご活用ください。
(ただし私がアップしたのは男声練習のみ)
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Agachang

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